横浜市(よこはまし)は、関東地方南部、神奈川県の東部に位置する都市です。神奈川県の県庁所在地で、政令指定都市に指定されています。日本の市町村で人口が最も多く、神奈川県内の市町村で面積が最も広大です。首都圏内では東京特別区に次ぐ第二の都市となっています。
東京、川崎から続く市域の沿岸部には、京浜工業地帯が広がっています。埋立地を中心とした地域には、鉄鋼業や化学工業などの大規模工場や、火力発電所が多く、内陸部にかけた地域は、部品や食品などの中小規模事業所が数多くあります。横浜駅へ鉄道路線を集中したため、商業の中心地は関内地区から横浜駅周辺へと移っています。そのためもともとの中心地であった伊勢佐木町や関内の相対地位が低下しており、その中間に位置する「みなとみらい21(横浜ランドマークタワー他)」を整備することで都心の一体化を目指しています。また、新幹線駅を持つ新横浜を始め、上大岡、戸塚、二俣川・鶴ヶ峰、鶴見、港北ニュータウンなど、副都心としての機能を持つ街の整備を図り、都市機能の集積や地域経済強化に注力しています。
NTT市外局番はほぼ全域が「045」(横浜MA)。ただし、青葉区奈良町のごく一部に「042」(相模原MA)、鶴見区尻手のごく一部に「044」(川崎MA)地域があります。
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行政区
横浜市は現在18区で構成されています。区名と主要な施設・観光地は以下のとおりです。
鶴見区 - 総持寺、鶴見つばさ橋、横浜ベイブリッジ、三ッ池公園、花月園競輪場
神奈川区 - 浦島太郎伝説、三ツ沢公園球技場、高島嘉右衛門、本覚寺、ポートサイド地区、旧神奈川宿
西区 - 横浜みなとみらい21、横浜ランドマークタワー、クイーンズスクエア横浜、三菱みなとみらい技術館、パシフィコ横浜、横浜美術館、横浜能楽堂、横浜観光コンベンション・ビューロー、野毛山公園・野毛山動物園
中区 - 横浜赤レンガ倉庫、よこはまコスモワールド、コスモクロック21(よこはまコスモワールド内にある大観覧車)、三渓園、本牧市民公園、元町、中華街、横浜マリンタワー、横濱カレーミュージアム(閉館)、横浜スタジアム、山下公園、根岸森林公園・馬の博物館、県立音楽堂
南区 - 横浜市立大学附属市民総合医療センター、弘明寺
保土ケ谷区 - 旧保土ヶ谷宿、横浜国立大学、横浜ビジネスパーク、県立保土ヶ谷公園
磯子区 - 根岸森林公園、横浜市電保存館、横浜こども科学館、三殿台遺跡、円海山(浜マーケット)
金沢区 - 金沢自然動物公園、横浜・八景島シーパラダイス、金沢文庫、称名寺、横浜市立大学、海の公園、野島公園、明治憲法起草の碑、横浜ベイサイドマリーナ、金沢シーサイドライン、横浜市立大学附属病院
港北区 - 新横浜プリンスホテル、横浜アリーナ、横浜国際総合競技場、新横浜ラーメン博物館
戸塚区 - 舞岡公園、旧戸塚宿、戸塚カントリー倶楽部
港南区 - 久良岐公園、神奈川県戦没者慰霊堂、ゆめおおおか、京急百貨店、ウイング上大岡
旭区 - よこはま動物園ズーラシア、 こども自然公園(大池公園)
緑区 - 四季の森公園、三保市民の森
瀬谷区 - 海軍道路、瀬谷市民の森、長屋門公園
栄区 - 地球市民かながわプラザ、上郷森の家、本郷ふじやま公園
泉区 - かまくらみち、相鉄ギャラリー
青葉区 - こどもの国、寺家ふるさと村
都筑区 - 横浜市歴史博物館、大塚・歳勝土遺跡、横浜国際プール、港北ニュータウン
住所の表記
「保土ケ谷区」や「市ケ尾町」など、横浜市では公式の表記において『ヶ』を『ケ』と記しています。また一般的に『ヶ』が用いられている町名を、公式の表記において『が』と記す場合もあります。
「丁目」の数字においては漢数字と算用数字が併用されています。
アラビア数字は「字丁目」としての表記に用いられており、主に戦前からの町名に用いられています。
漢数字は戦後に住居表示を実施した地域、土地区画整理事業などにより町名が変更された地域で用いられています(長津田みなみ台などの例外もあります)。
ホール・集会場
神奈川県民ホール
関内ホール
パシフィコ横浜
横浜アリーナ
図書館
神奈川県立図書館(本館)
横浜市立図書館
中央図書館をはじめ各区に配置された17の分館で構成されており、全体では約360万冊を所蔵する日本でも屈指の規模を誇ります。貸し出し券は各館共通で使えます。
博物館
中区を中心に多数存在します。
美術館
横浜美術館(西区) 建築家丹下健三の設計です。
他にも中区を中心に多数存在します。
公民館
横浜市での名称は「地区センター」、「コミュニティーハウス」です。各区に数箇所存在します。
スポーツ施設
横浜文化体育館
他にも「スポーツセンター」という名称で、すべての区に存在します。